平成29年9月23日(土)&24日(日)くもり 熊本地震発生から528日、529日。 動物愛護週間イベントのプログラム 中央ステージでは 熊本市動物愛護センターと熊本市動物愛護推進協議会とが 中心となって、ペットの犬猫についての啓発活動を行いました。 協議会による啓発活動を中心に 熊本地震時の活動の様子をパネルにしたものや
現在、動物愛護センターでくらす犬や猫の紹介コーナーも。
マスコット犬、ハッピーとの楽しいふれあいもありましたよ。
ワンニャン相談コーナーでは ペットのしつけや介護など、様々なことについて 立ち寄られたお客様たちからの相談に応えられていました。
こちらは、ペットの迷子札作りコーナー。 これは、ペットが迷子になったときのための札です。 みつけたヒトから飼い主さんのもとへ連絡がつくように 連絡先やペットの名前などを記しておきます。
ふだんから、雷雨時はパニックになって飼い主のもとを飛び出して 帰る道を見失ってしまうペットたちが多くなります。 昨年の熊本地震の際にも、迷子のペットが多く見受けられました。
そのほか、紙芝居(↓)
マイクロチップの入っているわんちゃん探しゲーム(↓) ゲームの最後には、賞品もゲット!
プロフィールカードづくりも!(↓)
また、動物資料館で活躍してくれた東海大学の 動物園プロジェクトメンバーを紹介しましたが 中央ステージでも、動物愛護センターのボランティア活動として 東海大学の学生ボランティアが、たくさん参加してくれていました♪ 今回は、動物愛護週間のうち 当園の部分開園の都合上、土日限定となってしまいましたが 動植物園、動物愛護センター&動物愛護推進協議会とで 協力して無事に開催できたこと そして、ご参加いただいたたくさんのお客さんたちに感謝しております。 最後になりましたが、ボランティアさんたち、ありがとうございました! 熊本市動植物園スタッフ一同
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