平成30年1月17日(水)雨のちくもり 熊本地震発生から644日。 草食獣舎では、地震の復旧工事継続中です。 こちらは、サイ舎(↓)
柵がすっかりなくなりました。 開園エリアの草食獣舎の裏側では、工事車両が動いています。 観覧通路からはみえませんが、モノレールからは見えますよ。 その様子を、野次馬・・・じゃない。
シロダマジカのファローが、みにきていました。
寝室裏の配管工事です。
こちらは、その並びのエランド舎の裏側。
深い穴があいています。
エランドのサンタも見に来ていました。
エランドは、ウシの仲間。 一度胃に入れた植物を、口の中に戻してもんぎゅもんぎゅ 反芻しながら、じーっ・・・
やはり自分のくらしているところの近くでなにか起きていると 気になる模様。
キリン舎前では・・・おふっ☆
クレーン車が、びょーーーーーん。
小春と秋平の親子は、すでに寝室です。 ダチョウたちは、放飼場を闊歩。
今日は、とくに工事車両を気にかける様子はなく
ずんずん。
いつもと変わらない行動です。
サンタも、工事の様子を見たあとは
お隣のスタッフの動きを観察。
ラマのポコとマーチは繊細なところもあり 工事の見えないところで、うろうろ。
ファローは、好奇心旺盛なので 工事車両を見つめていたかと思えば こちらで撮影しているのに気付いてかけよってきます。
鼻をくっつけてふんふんにおいをかいで ああ、きみだねと確認すると
すぐに興味を失い、くるんと向きを変えて また工事車量の動きを見物に行きます。
シフゾウのアリサは落ち着いていて こちらをゆったり見つめて休憩中。
眠そうだね~
キリン舎放飼場前のポンプ設置工事は 収容時間等に影響が出ていますが 今のところ、とくに健康上の大きな影響は出ていません。 開園エリア中、工事の進捗状況により 動物たちの収容が早くなることもあります。 また、寒さが苦手な動物の収容も早まることがありますので ご理解・ご了承いただけると幸いです。 上野、内田、北川、草野、高田、戸田、檜垣、平瀬、松本 松男、森田
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