平成30年2月27日(金) 熊本地震発生から685日。 まずは、前日の2月26日の状態です(↓)。 こちらは、シマウマ舎放飼場。 通路側の柵は完全に撤去。 シマウマ放飼場側の中柵が、まだ残っています。
サイ舎は壁がコンクリートで固められて様変わり(↓)。
配管が通る部分から壁が立ち上がり、返しのついた外壁となっています。 この手摺部分に、ミナミシロサイのタロウがからだを寄せてきていたのが なつかしく思い出されます。
こちらは、カバ舎(↓)。 サイ舎と同様、外壁のための基礎ができつつあります。
本日、2月27日の工事です(↓)。 シマウマ舎の内柵も、壁と一緒にくずされ始めました。
ガラガラ、かなり大きい音が響きます。 今日は、シマウマたちは部屋の中です。
カバ舎は、昨日の鉄柵に板壁ができていました(↓)。
以前、メロディーペット(ぬいぐるみを纏ったバッテリーカー)があった場所(↓)。
重機を通りやすくするためか、鉄柵がはずされていました。
動植物園スタッフ一同 |