平成30年3月6日(火)晴れ 熊本地震発生から692日。 本日は、ぽかぽか陽気。 シフゾウのチョッパーも、だいぶ冬毛がはえかわってきました。 いつもどおり、あいさつをかわして(においをかいでもらう) 角をさわらせてもらいます。
あたたかい犬のおなかをさわっているような感触です(^^) 年齢的には、7、8歳くらいの雑種犬のあの手触り。 飼われているかたは、ああ、となるかもしれません。
頭よりもすっかり角が大きくなっています。
上から見ると、こんな感じ。
まだ表面は皮膚なので、細かい毛がびっしり生えています。 背中のラインも、夏に向けて濃くなってきました。
もともと、自然界では中国の湿地帯でくらしており それに適した長い蹄となったという説があります。
できる限り、現地に近い環境をと、当園では湿地帯部分をつくっており
当園のシフゾウたちも、このあたりを好んで入っていきます。
お隣のアリサは、寝ていました。 チョッパーのお隣で、目をしぱしぱ。
ごめんごめん、起こしたね。
チョッパーの母、メイもぽや~っと春の陽気に包まれていました。
シロダマジカのファロー。
ときどき工事車両を見にいっては
戻ってきて、ゆったり散歩を繰り返していました。
ラマのポコとマーチ。
黒のマーチ、夏場は暑そうだけど 今の季節は気持ちいいね♪
後ろのポコも、春の陽気にうっとり目を細めています。
さて、カンガルー舎。 カメラを向けると、眠そうながら起き上がって 美しいマッスルボディを披露してくれました。
キリン舎の前のポンプ工事では、毎日クレーンが伸びています。
エランドのサンタは いつもカメラを向けるとやる気を見せてくれるのですが はたして?
もんぎゅ、もんぎゅ。
のんびり反芻中でした☆
熊本もすっかり春の陽気です。 そして、はじまりました、花粉症の季節です。 毎年この季節には、スタッフの多くがマスクマンとなります。 風邪じゃないですよ。 ぐすぐすいって泣いていますが 悲しいわけじゃないですよ。 ただただ、かゆさとのたたかいです☆ 上野、内田、北川、草野、高田、戸田、平瀬、松本 松男、森田 |