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飼育ブログ

動物だよりvol.512 誕生!ニホンザルの赤ちゃん

2018年6月10日(日)

平成30年6月10日(日)

 

 

熊本地震発生から788日。

 

 

5月17日にめでたくニホンザルの赤ちゃんが誕生しました!

 

ご報告が遅くなりましたが、本日行われたニホンザルのガイドの様子とともに、元気な赤ちゃんの姿をお届けします。

 

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 ニホンザルは人里に近い里山から標高3000メートルを越える日本アルプスの高山地帯まで、日本の山に広く分布しています。

 

温泉に入る光景をテレビなどで見たことがある方も多いと思いますが、雪が降るような寒いところにいるサルはサル類の中では珍しく、英語ではスノウモンキー(Snow monkey)と呼ばれることもあるそうです。 

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野生では、果実や木の実、木の芽や花、キノコなどの植物質のもののほか、昆虫や鳥の卵、カエルやトカゲ、魚などの動物質も食べます。

地域によっては、食物が少ない冬期には樹皮や海藻、貝類なども食べるそうです。

 

まさに雑食性ですね!

 

 

 

今日は特別にバナナをプレゼント。

 

普段からこんなにバナナをあげることはしていません。

 

野生にはこんなに甘い物はありません。

 

毎日バナナを食べるのは、人間でいうと毎日ケーキを食べているのと同じことになってしまいます。

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  • 添付資料 1 新しいウィンドウで(PDF:1.02メガバイト)


上の図は当園のニホンザルたちの関係を表しています。

(見にくい場合は、PDFのデータをご覧ください)

 

 

最も体格が良く、力の強いオスが「家康」、メスが「ネネ」です。

 

これをアルファオスアルファメスと呼んでいます。

 

 

 

ボスザルと呼ばないのは、ニホンザルの群れはそこまで明確なものではなく、緩やかな仲間意識のようなもので、ボスと呼ぶほどには個体間の順位が厳格に決まっていなさそうだからです。

 

しかし、飼育下ではスペースやエサの量が限られているためか、野生よりも、強い個体と弱い個体の差がはっきりとでます。

 

 

担当者によると、家康は他のサルのエサを横取りしますが、逆に横取りされることは決してないそうです。

 

でも、いばっているだけではありませんよ。

 

赤ちゃんや、弱い個体がいじめられている時は、家康が間に入ってケンカの仲裁をすることもあるそうです!

 

 

こういった行動は、野生ではあまり見られません。

 

野生下と飼育下で違いが見られるのは興味深いですね。

 

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さて、いよいよ赤ちゃんをご紹介します。

 

名前は「サスケ」に決まりました!

 

お母さんはアルファメスの「ネネ」です。

 

いつも抱っこして、お乳をもらっています。

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とんでもなく可愛いですね。

 

 

もし、赤ちゃんを観に来られる際は、双眼鏡などを持参された方がよいと思います。

 

今日もなかなか近くには寄って来てくれませんでした。

 

 

 

 「サスケ」もオスなので、家康に負けない立派なアルファオスになるかもしれません。

 

今後も、不定期でサスケの成長をご紹介したいと思います。
 

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