平成30年6月25日(日) 熊本地震発生から803日。 「動植物園に田んぼを作ろう! 」イベントを行いましたので、その様子をご紹介します。 事前に市政便りにて公募を行い、たくさんのご家族にお集まりいただきました。 
まずは、天明環境保全隊の永井様から「田んぼと生物たようせい」についての講義がありました。 田んぼの中では植物プランクトンが増えます。 そのプランクトンを食べてミジンコが増え、ミジンコをオタマジャクシが食べ、オタマジャクシをヤゴが食べ、ヤゴをカエルが食べ、カエルをヘビやサギが食べます。 このような食物連鎖を通して、田んぼからはたくさんの小さな命が生まれます。

講義が終わったら、ニホンザルエリアの一角にある田んぼへ移動。 とっても可愛らしいミニ田んぼです!

にわかに田んぼが活気づいたため、おさるさん達も何が始まるのか興味津々です。

いよいよ田植えスタート!

長靴や裸足、それぞれのスタイルで田植えに臨みます。 田植え初挑戦のお子さんがほとんどだったみたいで、最初の数分はためらいが見られましたが、すぐに夢中になって、泥んこになりながら頑張っていました。
 きれいに間隔をあけて植えられました。
 田植え完了しました! アメニモマケズ、カゼニモマケズ、すくすくと成長してくれることを祈るのみです。
 最後に泥を洗い落として終了です。 途中、田んぼの中で転ぶアクシデントもありました。 それだけ、皆さん一生懸命に田植えを行っていただき、ありがとうございました。 苗が育ってきたら、またご紹介したいと思います。 田んぼにはたくさんの生き物の棲み家になるだけでなく、土砂崩れなどの災害防止に役立ったり、農業に関わる伝統文化を伝えるなどの役割があります。 熊本に残っている美しい田園風景をこれからも残していきたいですね。
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