ハッピーハロウィン♫
「トリックオアトリート(Trick or treat)」。ニコニコして言うお子さんがいるかと思うと、恥ずかしそうに消え入るような声でお母さんの後ろに隠れながらやっと言うお子さんも。
10月19日~10月31日の13日間にわたり、熊本市動植物園内では様々なハロウィンイベントが実施されました。
動物資料館では、展示室奥の左側(『鳴く虫展2019』が実施された場所)にハロウィンの特別デコレーションエリアが出現!ペンギンやアフリカハゲコウなどの剥製も参加して、ちょっぴり怖い、でもなんだかカワイイ空間が出来上がりました。ムードを盛り上げる音楽も流れています。
かわいいけど暗くて怖い飾りつけ
ハロウィンのペンギンはちょっと怖い!!
「トリックオアトリート(Trick or
treat)」と資料館スタッフに言うと、カボチャのかごから好きなお菓子を選んでもらえます。スタッフの返事はもちろん「ハッピーハロウィン♬」。カボチャのかごにはキャンディやマシュマロなどが入っていましたが、一番人気は棒付きキャンディのようでした。また、この期間に仮装して来館すると素敵なクリアファイルのプレゼントも。
クリアファイルとお菓子をGET♪
仮装するのはお客さんだけではありません。職員も楽しいコスプレ姿でお出迎え。アニメの世界から出てきたようなかわいらしい衣装もあればなぜか囚人姿も。何はともあれイベントは楽しんだもの勝ちのような気がします。
職員もコスプレ♬
園内では、動物たちにカボチャをプレゼントするイベントや、「トリックオアトリート(Trick or treat)」でエサやり体験ができるイベントも企画され、お客さんも大喜びでした。
特に、今年は熊本市動植物園が現在地への移転50周年記念のスタンプラリー(つれづれシリーズNo.14)も実施されており、多くのリピーターさんにご来園いただいています。何度訪れても楽しい動植物園、新しい発見がある資料館でありたいという思いが皆さんに届いているのでしょう。皆さんとても上手に楽しまれていました。
今後も楽しい企画で皆さんに楽しんでいただけたらと思っています。
かわいいプリンセスたちもご来館♥
☆★資料館・津田★☆
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