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動物だよりvol.151ふれあいパドックに砂入れ&ペンキ塗り

2017年2月17日(金)

平成29年2月16日(木)

 

熊本地震発生から308日。

 

蹄をもつ羊やヤギ達が使うパドック(広場)は

定期的に砂を入れないと踏み固められて

高低差ができてしまい、雨が降ると水溜りができてしまいます。 

 

最近パドックの砂が固くなって高低差ができており

部分開園も近いし、今日は快晴!!

ちょうどよいタイミング!

 

本日は、砂入れを行いました。

  

用意したのは、8立方メートルの山砂(↓)。

ちなみに、奥の看板も色褪せてきたので

ペンキで塗りなおし中です。

 

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まだ新しい砂を入れる前の放飼場で

羊・ヤギ達がのんびり乾草を食べています。

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さあ、いざ、砂入れ開始!

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ユンボが来るまで、スコップで砂入れ。

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他動物の飼育スタッフも、応援にきてくれました!

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よっ働き者!(^0^)

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一輪車にもつめこんでいきます。

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ある程度運んでは、表面をならしていきます。


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ユンボ、まだかーっ

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人力で、だいぶ入ってきました。

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ようやく、ユンボ到着!


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一輪車、きてきてーっ

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うまく入るかな?

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ザバーッ!!うまい!

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一気に、新しい砂が広がりました。

ユンボパワー!

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高低差があるところを、丁寧にならしていきます。


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砂がかたまって石のように固くなっているところもあり

スコップで砕いて砂状に戻します。

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このあとも、ユンボは大活躍。

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砂の山をすくって

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一輪車にかえすのですが

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多く入るときもあれば

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少なく入ることもあり。

なんでだよ!というつっこみもありながら

笑顔が耐えることなく、作業が続きました。

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ひとつのパドックが終わると、奥のパドックへ。

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最後に、モルモットとのタッチング広場にも入れて

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2時間ほどで作業完了!

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うん、キレイ!

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今日は日中冬とは思えないほど暖かかったので

汗だくの飼育スタッフもいました。

 

一仕事終えて、成果を眺めながら水分補給。

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明日は雨、間に合ってよかったです(^▽^)

手伝いにきてくれた皆さん、ありがとうございました!

 

部分開園までもう少し!

 


診療教育班スタッフ一同 

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