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飼育ブログ

動物だよりvol.168カピバラこども、大きくなりました!

2017年3月9日(木)

平成29年3月10日(木)晴れ

 

熊本地震発生から329日。

 

 

 こちらも入れないエリアの動物、カピバラ

 

母ハルのこどもたち(↓)もすっかり大きくなり

単独行動も増えました。

 

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母ハル(↓右奥)も、心配してかけよったり

慌てて呼び寄せるということも少なくなりました。

どっしり構えてこどもたちの様子を見守っています。

 

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 さて、今日はそんなカピバラたちについて簡単に紹介。

 

カピバラといえば、顔がもはっとしていて

手足が短く、なんとも愛くるしいどうぶつです。

 

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もともと南米に生息している齧歯目(げっしもく)

そう、ネズミの仲間です。

 

動物資料館にいるハリネズミ(↓)とはまた違いますよ。

あちらは、正式にはヨツユビハリネズミ。

無盲腸目(食虫目・モグラ目) に属しています。

 

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カピバラのからだの特徴は、まずこの顔。

 

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耳から目、鼻の穴まで一直線で結べます。

この部位だけを水に浮かせて、すいすい泳ぎます。

その姿から、誰が名づけたのか「南米のカバ」とも

異名をとるカピバラです。

 

前あし(↓)には、4本の指と、その間に水かき。

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後あし(↓)には、3本の指、間に水かき。

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泳ぐのに適したからだをしています。

 

 

実は、当園にいる齧歯目で水かきこそありませんが

カピバラと同じ指の数をしている動物がいます。

 

齧歯目テンジクネズミ科のモルモット(↓)です。

  

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彼らは、前ゆび4本(↓)

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後ゆび3本(↓)です。

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水かきはありませんが☆

顔つきも、なんとなく似ていませんか?

 

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モルモットも、今でこそ世界じゅうに普及していますが

もとはカピバラと同じ、南米が生息地です。

南米の一部では

モルモットは食用家畜としても飼育されています。

旅行に行くと、遭遇することもありますよ。

 

ふれあい広場のモルモットのタッチングにお越しの際には

ぜひ、顔やゆびも観察してみてくださいね。

 

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カピバラ放飼場の上空を、モノレールが通りますので

もしかしたらみえるかもしれません。

晴天ならば、午前中~15時までが狙い目です。

 

 

上野、北川、松本 直美、松本 松男

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