平成29年3月9日(木)くもり後晴れ 熊本地震発生から329日。 まだ入れないエリアの動物、ニホンザル。 昨年7月23日に生まれた赤ちゃん(↓)も とくに大きな病気もなくすくすく育っています。 お母さん、立ったまま毛繕いをはじめました。
座ってからも
愛情たっぷり、グルーミング。
お母さん、もう、あっちに行きたいよ~
しょうがないわねぇ。 母が腰をあげると、子ザルはすぐにぴょんと 母の背中に飛び乗りました。
このあとも、母ザルは周りを見渡せる小高い場所が安心するようで 腰を落ち着かせる場所は、何箇所か定位置がありました。 乳を飲ませながら、周りを見渡していました。
2014年7月7日生まれのヒコボシも元気! やめなさい、と足をぎゅっとつかまれながらも
めげずに何度もいっていました。 ヒコボシも、目が合うと、いっちょまえに怒ります(↓)。 自然界で野生のニホンザルに出会ったら 威嚇(いかく)されていると勘違いされてしまわないように 目を合わせないように回避しましょう。
こちらは、ニホンザル舎横の段々畑(↓)。 ボランティアさんが蒔いてくださったレンゲソウも もうすぐ咲きますよ~。
ちなみに、ニホンザル舎の上空近くも、モノレールが通ります。 運がよければ、赤ちゃんもみえるかも・・・?
上野、小川、木下、本田、林 |