平成29年5月4日(木)晴れ 熊本地震発生から386日。 ワオキツネザルに引き続き、黒白縞々動物。 当園のグラントシマウマ ミヤコとヒトミ(↓) 同部屋に戻ってしばらくは落ち着かなかった2頭ですが 今はすっかりなじんで、一緒に乾草を食べるようになりました。
同じような縞々なので、見分け方として 以前、後ろ側からの模様の違いを紹介しました。 今回は、特徴的な右側の模様を紹介します。
まず、手前が母親のミヤコ(↓)。 右目の下に、短い隈(くま)のような黒模様が1本あり その下に、黒ポチがあります。
で、ヒトミは・・・見えん!
遠めにみると、模様がつながって1頭しかいないように 錯覚しちゃいますね。
奥が、娘のヒトミ(↓)。 目の下の隈取は長く、2本。 その下に、ミヤコより大き目の黒ポチ。
観覧車前の新幹線に乗ると シマウマたちも見ることができます。 ただ、乗っている間にミヤコだ!ヒトミだ!とまでわかるならば なかなか通(つう)な方だと思います。 もし、新幹線に乗る機会がありましたら きれいな縞模様のグラントシマウマと大きな姿のカバ 運がよければチンパンジー(時間や天候次第で屋内にいるときも)☆ ぜひ楽しまれていってください♪ 上野 明日香、久保 英明、中村 寿徳
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