平成29年8月23日(水)晴れ 熊本地震発生から497日。 今日は、非開園エリアの取材で 普段キンシコウたちがみかけない方も入っていましたので ヘンヘンが不安な声をあげると すぐに旦那のパオパオが、きゅっと抱きしめてあげていました。  旦那さんの抱擁で、安心したヘンヘンは

 すっかり落ち着きを取り戻して
 パオパオと一緒に、草いじり。

一方、パオパオ&ヘンヘンの息子シンシンは ビワとココスヤシの実をもらってご機嫌♪
 飼育管理下での野生動物への手渡しは 基本的に、動物たちの健康管理のために行います。 
間近で観察することで、病気やケガはしていないか、食欲はどうか 発情、栄養状態はどうかなどのボディチェック 病気やケガの治療・予防薬が確実に体内に入ったかなどの確認 動物種によっては、聴診、採血、注射麻酔のトレーニングのため 毎日あるいは定期的に行っています。

次は、なに?
 真っ赤に熟したココスヤシの実。
 つまんで
 あむん。
 べーっ(おいしい♪)
 隣では、先程パオパオに抱きしめてもらった ヘンヘンが、次は自分の番!と待機中。 
ヘンヘンに手渡しをはじめると 離れていたパオパオが、「自分も~っ」と戻ってきました。
 テンション上がっています! 歯があったら、犬歯(けんし)がむき出しになっているところですが あいにく・・・どうみてもないです(; ;)。

パオパオにも、ココスヤシの実。 歯がほとんどないので、口もしょぼんとすぼまっています。 
すぐに横からとろうとする、ヘンヘン。

ヘンヘンは、もらったでしょーが。
 おーい、パオパオ・・・あ☆

ヘンヘンが手元をみているときがチャンス! パオパオが、せつない目で見守ります。
 今だ!

キンシコウは、リーフイーターなので枝葉が主食です。 園内のマサキ、カジノキ、サクラ、トウネズミモチを好んで食べます。 また、今日のような木の実は くらしをゆたかにするためのおやつ程度なので、少しだけです。 今年も暑い夏ですが
一昨年の夏ほどのよれよれパオパオではないので、一安心です。 このまま涼しい秋に突入してくれることを願います(*^^*)
伊藤、上野、林田、松本 浩二、的場
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