9月に入り、朝夕少しばかり涼しく感じられるようになりましたね。
猛暑に見舞われた暑い夏でしたが、皆様お元気でお過ごしのことと思います。
7月、8月の夏休み期間中の毎週土曜日に行われました夜間開園も無事終了しました。恒例になりましたジャズコンサート、花火、レーザー光線ショーをはじめ、今年は更に涼を呼ぶため、「打ち水」、「竹明かり」など新しいイベントにもチャレンジしました。
皆様には、心から御礼申し上げます。来年も頑張りますので、よろしくお願いいたします。
さて、再編整備ですが、4月2日のブログで少し紹介させていただきました。その後順調に進んでおります。
紹介いたしますね。
園長室から見た、全体の様子です。ペンギン舎がそろそろ完成です。
工事区域内に入ってみます。奥が正門の方向です。
正門を入り、モンキーアイランドの左手を行くとペンギン舎の入り口になります。
奥にペンギンの営巣地があります。カピバラ舎も兼用しています。
ペンギン舎には様々な観察ポイントを設けています。
順路で行くと、最初にペンギンたちの地上の姿を観るポイントがあります。
右手に進むと、次にペンギンのプール全体を観るポイントになります。
プール沿いに時計の反対周りに進むと、水上と水中の様子を観るポイントがあります。
透明アクリル板にはカバーをしています。
次に、水中をダイナミックに飛ぶように泳ぐペンギンの姿をご覧いただくポイントです。
アクリルにはカバーをしています。
ペンギン舎からカピバラ舎に繋がります。カピバラ舎とサル山はもうすぐ工事が始まります。
サル山では、本園飼育のニホンザルのふるさとである、球磨郡相良村の生息環境を再現した展示を行います。サル山用の岩が置いてあります。
熊本らしい水と緑の動物舎となりますので、皆さんぜひ楽しみにしていてくださいね!
サル山を出ますと、そこはシフゾウ舎になります。
工事区域となりで、日陰でのんびりと休んでいるジローとメイでした!
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