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動物資料館

待望のホタルの卵

最終更新日 [2013年5月29日]  

今年もホタルが楽しみな季節を迎えています。本動植物園内の「日本庭園」では、ゲンジボタルが見られるようになりました。「日本庭園」には湧き水が流れ込み、その清らかな水は、動植物園を通って、下江津湖に流れ出て行きます。何と、動植物園内でホタルを見ることができるのです。

幻想的に柔らかく飛ぶホタルの光は、私たちに安らぎと癒しを与えてくれます。

                                                                                

さて・・・・・・

ホタルといえばゲンジボタルとヘイケボタルがよく知られていますが、日本にいる約50種類のホタルのうち、幼虫期を水の中で過ごすのはこのゲンジボタルとヘイケボタル、それに沖縄にいるクメジマボタルなどの数種類だけだそうです。

 

本園の周辺では、以前たくさんのホタルが見られていたそうですが、現在少なくなってきました。そこで、本園ではゲンジボタルの自然発生の復活をめざして養殖を行っています。園内での種ボタルの採取から、卵の孵化、幼虫の養殖、放流という一連の取り組みです。

先日、園内で種ボタルを採取しましたが、待望の卵を産みました。

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201.05.15)採取してきたゲンジボタルを産卵箱に入れて、自然に近い環境にしました。箱1つにメス1頭、オス2頭を入れて、合計3箱設置。後日採取した物を含めて、現在5箱設置。

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201.05.16)朝、確認すると産卵箱の一つに卵を産んでいました。

201.05.20)朝、2つ目の産卵箱にも卵が産まれていました。

 

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2013.05.24 実体顕微鏡 20

 

 

現在、ホタルの餌となるカワニナも、平行して育てています。

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興味のある方は、動物資料館で開催中の江津湖展にお越しください。本園のゲンジボタルの養殖の取り組みや、ゲンジボタルの生態についてパネル展示をしています。また動物資料館の職員に声をかけていただければゲンジボタルの幼虫をお見せすることができます。

 

 

 

                                           

 

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