6月1日の終了まで残りわずかとなった
わくわく江津湖フェスタですが、
動物資料館では、5月10日から
企画展
動物園から動物がいなくなる!?
〜どうぶつたちのメッセージ〜”
を開催しています。
奥に見える剥製は絶滅したとされる”ニホンアシカ”
普段は見られない資料館の収蔵庫にある
剥製、骨格標本と共に
動物たちの現状を伝える展示となっています。
他にも”ニホンアシカ”いろんな動物の剥製、骨格が並んでいます。
動物園の動物たちの多くが絶滅の危機に瀕しており
今年の3月に来園したホッキョクグマもその一つです。
そんな動物たちを絶滅の危機から救う為
国内外の動物園ではさまざまな『種の保存』の
取組みを行っています。
”ブチクスクス”は熊本市動植物園で飼育されていた固体を最後に
日本の動物園で見ることが難しい動物となってしまいました。
展示室には、熊本市動植物園や動物資料館での
取組みをご紹介していますのでこの機会に
動物園の動物たちの現状を見つめ直し
どうぶつたちのメッセージを受け取って
もらえたらと思います。
また、ゾウのふんで作ったハガキに
飼育員へのメッセージを募集しています。
お立ち寄りの際はこちらも書いてみてください。
8月には、動物資料館にて
ぞうのフンのハガキ作り教室も開催されます。
親子で参加できますので
今後、HPなどで募集がでましたら、お申し込みください。
飼育員へのメッセージも募集中!
数量限定の為、なくなり次第終了です。
お早めに!!
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