マサイキリンの小春(11歳、メス)が平成30年7月21日(土)に亡くなりました。 (左が小春です。)
平成30年7月21日(土)午前10時35分、マサイキリンの小春(11歳、メス)が
寝室内で倒れており、急きょ獣医師により、治療を施しましたが、午前10時45分死亡が確認されました。
小春は平成19年4月7日に当園で誕生し、昨年死亡したリキとの間に一昨年秋平(2歳、オス)をもうけました。 また今回もリキとの間に新たな命を宿し、出産が待たれていた矢先の訃報となってしまいました。 死亡原因は、
キリン特有の病気「突然死症候群」と
考えられます。 子育ては必ずしも上手ではありませんでしたが、秋平も精一杯の愛情をもって立派に育て上げていたところで残念でなりません。 11年間、多くの皆様にかわいがっていただきありがとうございました。 |