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チラシ (PDF:2.91メガバイト)
熊本市動植物園は京都大学と野生動物保全に関する教育及び研究の連携を図っています。 その取り組みの一環として 京都大学と連携している全国の動物園が協力し、 年に1回”動物園・水族館大学”というシンポジウムを開催しています。
今回は 保全の彼方と動物園・水族館の未来 と題し、動物園・水族館の役割や将来を考える内容となっています。 日時:3月4日、5日 10:00-18:00(両日とも)
(チラシより)動物園大学では「域外保全」について議論を行う。域外保全とは、本来の生息地とは異なる場所で野生動物を保全する活動である。それを達成するためには、私たちひとり一人が身近な動物園のために何ができるかを考えるべきだろう。今回は、日本の動物園・水族館の未来形について、2 日間かけてじっくり議論する。動物園・水族館の現場の声を中心に関連する専門家の意見を聞くとともに、コメント用フォームを通じて視聴者からの活発な議論をお願いしたい。
今年はコロナウイルスの影響でオンライン開催となりますが、 オンラインのため、気軽に参加することができると思います。
その時間に見逃された方は配信動画でもご覧いただけますので 是非この機会にご参加ください! |